＊芍薬の杜通信＊

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先週　夢メッセでのとうほく蘭展で撮影しました

なんかの参考になればと思いアップします






１月　デンドロビューム　　　（わがままな美人）











２月　リカステ　　（清らかな心）









３月　ジゴベデラム　（持続する愛）









４月　オドンドグラッサム（旧）　（特別な存在）









５月　マスデバリア　　（惑わし）








６月　バンダ　（無垢な心）








７月　パフェオペディラム　（変わりやすい愛情）







８月　ファレノプシス　（あなたを愛します）








９月　オンシジューム（旧）　（可憐）










１０月　カトレア　（優雅な女性）








１１月　エピテンドラム　（清らかな幸福）










１２月　シンピジューム　（飾らない心）

  

宮城県　夢メッセで明日まで開催されてる　とうほく蘭展


その一部を紹介致します






































花は殆どが蘭ですね　素晴らしいアーチストでした  

あるお方に新年に一枚の絵手紙を頂きました

黄金色に乗ってる　干支の巳


素敵な絵手紙に感謝し、今年もなんらかの形で皆さんの

お力になれればと思いました













酒田のお姫様今年も宜しくお願いします





  

先日酒田にお邪魔した際、はらほろさんの案内で佐藤仏壇屋さんにお伺いしました。

その時購入したお香　花世界エコー　コーンタイプ

紫色・ラベンダー　　　黄色・バイオレット　　　緑色・サンダルウッド














香炉はしゃくやく祭りで販売した福ちゃんの焼物















福ちゃんのお目から　お香の煙が上っていきます












白龍が天界にゆっくり　ゆっくりと上るように














部屋中にラベンダーの香りを漂わせ

そして、皆に福をもたらすように

















今日はリラックスしながら、ゆっくり　お祭の準備をしていきます






  

３０年振りかな　花笠パレード








同じ踊りを延々と３時間お付き合いするのかなと思いながら

昨日　行ってきました


３０年の歴史は花笠パレードを大きく変革してました

兎に角　小学生が元気でした




正調花笠踊り






尾花沢の流れをくむ　笠回し







よさこいをアレンジした花笠踊り






ドレスを纏い　優雅に花笠






みんな　元気　祭りを盛り上げ　みんなが楽しんでる花笠パレード






感動して来ました。

山形の最大のイベント　行かずに軽んじてた自分に反省してます


花笠パレードは進化し　観客を喜ばせながら　踊り手さんが楽しんでるお祭り

今　知り合いの方に来年花笠パレードを応援に行きましょうと声を掛けてます









三時間の時間が瞬く間に過ぎていった　花笠　是非　皆さんも来年は山形にお越しください  

寒河江八幡宮にて開催された金澤翔子さんの作品をスキャンさせて頂きました。

現地で観るのと違うと思いますが　金澤さんを多くの方々に知って頂く目的に

掲載させて頂く事をお許しください















鐡牛之機　　（てつぎゅうのき）

確固不動にして大活用をなす達人の霊気を言います。













截斷衆流　　（しゅうりょううをせつだんす）

一切の煩悩を断ち切る意です











两忘　　（りょうぼう）

過去も未来も両方忘れると言うことです。

凡人には中々できませんが、翔子さんはこの大字楷書を書いてる時は一切・すべてを忘れてるようでした。













阿吽　　（あうん）

阿吽の阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出す最後の音と言われてます。

そして、それは宇宙の始まりと終わりを表す言葉ともされてます。

然し、翔子さんの世界は宇宙もなく　阿もなく、吽もなく、我が道を歩いてるようです。

こんな、生き方、誰が出来ますか。








拈華微笑　　（ねんげみしょう）

インドの霊鷲山上で釈迦が黙って華を拈（ひね）ったところ、大衆はその意味を理解することができませんでしたが、

迦葉尊者だけがその意味を理解し破顔微笑したため、迦葉に禅の法門を伝えたという伝説があります。


翔子さんはちょっこっと筆を拈ったのか、どうか解りません。

でも、書く前には、必ず合掌しています。それが誰に伝わるのかは定かでありません。

確かなことは翔子さんの一方的な強い思いが、仏様に通じ、願い事がかなってるのは確かです。





後ほど、他の作品もアップする予定です











  

国道１３号尾花沢市中心街を通り掛かったら、

見事な赤、白のなでしこ花畑が目に入りました。










そこには
佐々木監督を応援する二枚の看板が立てられてました。















外は猛暑日ですが、爽やかな、清涼感溢れる応援の看板です





出身地尾花沢市はもちろんの事
山形県民、日本国中注目してる女子サッカー


尾花沢市の粋な計らいにも感激し、ヒートアップしてきました








ガンバレ なでしこＪＡＰＡＮ


ガンバレ
ささき ＪＡＰＡＮ


  

海に沈む夕陽を観たいとと思うこの頃ですが

山に落ちる夕陽も一味ありますね










南陽の自動車道ですが、車を停めて












山が紅に染まりつつ、太陽が一段と大きくなっていくようでした







夕陽は

「今日　一日　みんなも頑張ってお勤めしましたか？」

と問いかけて沈んでいったよう気がします
  

上杉祭りで賑う松岬公園の桜は多くの観光客で溢れていました。






初めて夜桜を観させて頂きました








幻想的な桜のライトアップに感激しました。










今年の桜は色が濃く、引き付けられるように眺めていました









散り始めなんでしょうね。桜吹雪が舞うようにお濠には桜が泳いでいました。








米沢は祭りと桜でGWは賑うでしょうね

桜が元気をもたらす一番の花だと思う昨夜でした



  

三春滝桜」は日本の桜を代表する巨樹として、大正１１年に、「山高神代桜」「根尾谷淡墨桜」と共に指定を受けた「日本三大桜」と云う事で急遽行って来ました。

毎年３０万の人が訪れるほどに人気のある桜なんですが、昨年は原発の事故で途絶えたそうですが
今年は人　人　人　此れで少ないと云ってました







三春滝桜で、樹齢１０００年、樹高１９ｍ、目通り幹周り９．５ｍ、枝張りは東西２２ｍ、南北１７ｍを広げています。

５分咲と云ってましたが、見ごたえある桜でした

一周した写真です







































さくらを見て感動する事が少ない私　角館の武家屋敷の枝垂れ桜を見て以来の

感動　感激を覚えました


だんごを探しましたが見当たらず、







匂いに誘われ　三春三角揚げ

油揚げの厚いのにピーマン味噌をのせるシンプルでしたが、






笑顔に誘われ買っちゃいました







驚きの三春滝桜を観て、素朴な三角揚げを頂いて満足して帰路に着きました