2012年02月16日
丈六地蔵 白鷹
むかし、村の中を流れてる貝生川が大雨のたびに荒れて村人を苦しめていたので、村の権兵衛の姿が見えなくなってしまった。
村中が大騒ぎとなり手分けして捜したら、権兵衛は身代わりの石となって村を救ってくれたのだった。
村の衆は荒砥一番の万五郎石屋にその大石で地蔵様を彫ってもらったが、余りのも大きいので運びようがなく困っていたところ地蔵様が{一人で歩いて行く」といって歩き出した
途中で、歩けない子供を背負った願かけの母親とバッタリ会い、地蔵様はその親子を哀れに思い、自分の足と子供の足を取り換えた。
そうしたら子供は歩きだし、地蔵様は座り込んでしまい、村人達は困り果ててしまった。
村中の中で大座布団を作ってあげたら、地蔵様はにっこり頷いて、やっと正念寺まで運ばれて、安置されたとさ
4月第4土曜日 今年は4月22日
丈六地蔵尊のお祭りが行われます
白鷹の荒砥の正念寺さん 名物の菓子がありました
クッキーですね
こちらの住職 雅楽をなさっておられます
浄土宗の方々 雅楽をこよなく愛され演奏会を開催されてるそうです
普段着姿の住職さん さっきのお菓子のモデルさんのようですね
村中が大騒ぎとなり手分けして捜したら、権兵衛は身代わりの石となって村を救ってくれたのだった。
村の衆は荒砥一番の万五郎石屋にその大石で地蔵様を彫ってもらったが、余りのも大きいので運びようがなく困っていたところ地蔵様が{一人で歩いて行く」といって歩き出した
途中で、歩けない子供を背負った願かけの母親とバッタリ会い、地蔵様はその親子を哀れに思い、自分の足と子供の足を取り換えた。
そうしたら子供は歩きだし、地蔵様は座り込んでしまい、村人達は困り果ててしまった。
村中の中で大座布団を作ってあげたら、地蔵様はにっこり頷いて、やっと正念寺まで運ばれて、安置されたとさ
4月第4土曜日 今年は4月22日
丈六地蔵尊のお祭りが行われます
白鷹の荒砥の正念寺さん 名物の菓子がありました
クッキーですね
こちらの住職 雅楽をなさっておられます
浄土宗の方々 雅楽をこよなく愛され演奏会を開催されてるそうです
普段着姿の住職さん さっきのお菓子のモデルさんのようですね
Posted by しゃくやく at 20:25│Comments(2)
│昔話
この記事へのコメント
いい話ですね~~~~
私は、丈六地蔵尊のお祭りには行ったことが無いですか
その隣の神社で行われる「白鷹きつね祭り」には行ったことがあります。
あと、「八乙女祭り」も行きました。
荒砥は、昔、父が単身赴任で働きに行っていたので
なんか馴染みのある場所なんですよ~~~~
私は、丈六地蔵尊のお祭りには行ったことが無いですか
その隣の神社で行われる「白鷹きつね祭り」には行ったことがあります。
あと、「八乙女祭り」も行きました。
荒砥は、昔、父が単身赴任で働きに行っていたので
なんか馴染みのある場所なんですよ~~~~
Posted by わたなべ at 2012年02月16日 20:46
わたなべさん おはようございます。
私も最初にお勤めしたのが、白鷹町農協さんでした。荒砥に4年通いました
その、農協脇のあずまやさんの中華を食べに行ってます。
ここの住職、お坊さんになる前からの友達で、結婚式は鮎貝の神社で私が奉仕したんです。
私も最初にお勤めしたのが、白鷹町農協さんでした。荒砥に4年通いました
その、農協脇のあずまやさんの中華を食べに行ってます。
ここの住職、お坊さんになる前からの友達で、結婚式は鮎貝の神社で私が奉仕したんです。
Posted by しゃくやく at 2012年02月17日 07:16